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今日もちょっと楽しい

キャベツの芯と鳥皮の炒め物

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突然ですがキャベツの芯ってどうしてますか?

1、捨てる

2、食べる

 

この2つの選択肢であれば圧倒的に「1、捨てる」という方が多いのではないでしょうか。

それはもったいないので今日は僕が考えた調理法を紹介します。

 

用意するもの

・キャベツの芯

・鳥皮

・塩胡椒

 

まずキャベツの芯を1センチ弱の厚さに切ります。

熱湯で5分茹でます。

その間に鳥皮を炒めておきましょう。

油が出てくるように弱火でじっくりと炒めます。

そして茹で上がったキャベツを鳥皮から出た油をからませるように炒めます。

塩胡椒を振り、表面に焼き色がついたら完成!

これだけです。

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キャベツの芯が火を通した山芋のようにホクホクとした食感になります。

絶品!超おいしい!というわけではないですが、食材を無駄なく食べることができていいです。

あと個人的には三角形の断面がかわいく思えます(笑)

鳥皮も安く売られていたり、調理の時に取り除かれたりする部分なので余り物食材同士という感じがします。

キャベツの芯はスープに入れてもいいですし、実は食べられるということを知っておくとお得なのではないでしょうか。

最近すごく高くなってますしね。

変化を楽しむ「ヱビスwithジョエル・ロブション 格別の乾杯」

いやー各地で雪が降ったりして寒いですね。

そんな季節でも楽しみはあります。

はい今年もやってまいりました!

ヱビスwithジョエル・ロブションが発売です!

今年は「格別の乾杯」というサブタイトルが付いています。

缶のデザインももちろん変わっています。

藤カゴみたいな繊細な和といった感じがします。

そしてもちろん今年も味は変わっているはずです。

毎年これがどう仕上がるかが楽しみなんですよね〜^^

 

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使われているホップの品種はいつも通り。

 

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では飲んでみましょう。

いつもながら白ワインを思わせる香りを基調としていて、今回は白ぶどうのような味わいがありました。

他にはピーチ、グレープフルーツといったところでしょうか。

ボディは軽くなってジューシーな感じがします。

これはすっきりフルーティーでなかなか飲みやすいですね。

 

おつまみはファミリーマートで買ったミックスナッツ ハーブソルト」(ビールもファミマで買った)

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僕はハーブとナッツが好きですし、このハーブの組み合わせとジョエル・ロブションは絶対合うわーと思ったらやっぱり合いました。

いやー我ながら外さないぜ。

至福の瞬間です。

というわけで今年のエビスwithジョエル・ロブションと、このナッツもおすすめしておきます。

 

mariostang.hatenablog.com

 

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アマゾンのギフトカードもらいました

アマゾンのギフトカードをゲット!

922円とえらく中途半端な金額でした。

詳細がわからないんですけどまあこのブログのアフィリエイト報酬なのでしょう。

リンク経由してくれた方ありがとうございます。

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というわけでありがたく使わせていただきます。

その使い道ですが、このブログで発生した利益は寄付することにしています。

mariostang.hatenablog.com

 

今回は愛知県内の児童福祉施設を紹介している「児童福祉の架け橋」というサイトのリンクから探しました。

jidoufukushi.jp

今の僕の地元は沖縄でもなく東京でもなく愛知県なので、地元貢献という観点からそうします。

お世話になっている場所に恩返しもできますし、地元がハッピーになれば自分もハッピーになるという利己的な理由です。

ギフト券と同額以上自分も払うルールもあるので、その金額で買える消耗品を選んで送っておきました。

 

それにしても施設の数多いですね。

施設に関わる人数(児童、職員)も出ていましたがそれも結構な人数です。

そこから寄付先を一つだけ選ぶのも後ろ髪を引かれる思いがしますし、欲しいものリストには結構高額なものもあって、ちょっときついなと物惜みを覚える瞬間もあります。

実は寄付はそういった煩悩を捨てていくという修行にもなるのです。

そう全部自分のためになることなのです。

 

しかし愛知県だけでこんなにあるなら全国では相当な数になりますね。

そしてどこも支援を必要としているのかと考えると焦燥感というか危機感を覚えてしまいます。

これからも地道に続けていくことにします。

おいしい缶詰め1

缶詰が好きなので最近買い集めて食べています。

というか記事のために缶詰を食べている部分もあります。

こうゆうところはもはやブロガーと呼べる気がします。

まあ世界が広がっていいなと思えましたね。

厳選、オススメというより食べた物の記録として書いておこうと思います。

 

 

「こだわりの味協同組合 いわし醤油煮」(伊藤食品)

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自然派食品の協同組合で出ている缶詰です。

この組合の商品は良質で美味しいものが多いです。

その分お値段もちょっと張ります。

 

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この記事をシリーズで書くにあたり鍋で湯煎してから食べることにしました。

開ける時にあっついので気をつけましょう。

 

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このいわしは脂がのっていて柔らかくて本当に美味しいです。

味付けも醤油、ビート糖だけととてもシンプル。

その分自然な旨みを感じることができます。

お気に入りで何回か食べています。

 

kodawari-kk.com

 

 

「とろさば 味噌煮」(千葉産直)

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これはさらにお高めの値段です。

 

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缶詰にしては大きめの身が3つきっちり詰められていて全く煮くずれしていません。

すごい。

 

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でも持ち上げると身に箸が食い込むほどの柔らかさ。

調味料もシンプルですがこだわり素材ばかりで優しい旨み。

ご馳走缶詰といった感じです。

 

千葉産直 みそ煮 とろさば 180g

千葉産直 みそ煮 とろさば 180g

 

 

 

 「焦がし醤油鯖」(高木商店)

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このメーカーの缶詰はパッケージデザインが凝っていておしゃれです。

他のものもまた載せていきます。

 

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身はばらつきがあります。

 

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スモーキーで深い味わい。

焦がし系は初めて食べましたがなかなかいいですね。

 

www.takagi-shouten.com

 

 

「 サバカレー」(信田缶詰)

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インド人がサバを抱えているこのパッケージを見たことがある人も多いでしょう。

昔ドラマ発で有名になった缶詰です。

 

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カレーです。

 

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野菜もしっかり入っていてやはりカレーです。

この缶詰は立ち位置がちょっと微妙ですね。

日本なのかインドなのか、サバ缶なのかレトルトカレーなのか。

サバとカレーは意外な組み合わせのような気がしますが、サバとの相性ばっちりのスパイスの配合ですごく美味しいです。

レトルトカレーのくくりで紹介されることはなかなかありませんがカレーとしてのクオリティは素晴らしく高く美味しいものです。

僕はレトルトカレーとして評価したいです。

 

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和風の器にご飯をよそいその上からサバカレー、ネギをトッピング。

はい!これは間違いない。

めっちゃ美味しいです。  

 

信田缶詰 サバカレー 190g×3個

信田缶詰 サバカレー 190g×3個

  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

鳥皮みそ煮」 (ヤマトフーズ)

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広島呉名物なんだそうです。

初めて知りました。

 

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煮込まれてぷるっぷるの鳥皮

ふわっと柔らかくてまったりとした舌触り。

これはうまい!

ご飯にかけて食べてみましたが、そのまったりと柔らかい味わいが白米と合わさると印象がかなりぼやけてしまいます。

そのまま食べるかアレンジをしたほうがいいかもしれません。

 

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というわけで炒めたゴボウ(ゴマ油で香りづけ)で食感をプラス。

柚子胡椒で香りと辛さのアクセントをつけてみました。

はい大正解!!

狙い通りの満足感です。

このぷるぷるコラーゲンと味噌が合わさったまったり感はクセになりそうですね。

ヤマトフーズ 鳥皮みそ煮×4個

ヤマトフーズ 鳥皮みそ煮×4個

  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

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苦手な曲

「 恋はみずいろ」という曲が苦手です。

シンプルで郷愁を覚えるようなメロディーですけどなんだか気持ちが悪い。

ぞわぞわしてしまいます。

子供の頃からなぜか苦手でした。

ただでさえ苦手だったのにXファイルでも使われていて気持ち悪いエピソードだったのでさらに追い討ちをかけられました。

でも感情に働きかけるということは名曲でもあるのでしょう。

 

www.youtube.com

映画館は修行の場

映画館で観る映画っていいですよね。

やっぱり大画面で迫力ある映像と音を楽しむのって格別です。

と、思うのですが最近映画館で映画を観ることがほとんどありません。

今や年に1回くらいかな。

料金もどんどん高くなって気軽な娯楽ではなくなりつつあります。

あれもこれもお試しで観ようかとはならないですよね。

でもそれで失敗しないように色々下調べしたりして事前に映画の情報をあれこれ知ってしまうというのもなんだかな〜。

それから予告編やCMが多過ぎます。

本編始まる前にポップコーン食べ終わってしまうよ!!(自分のさじ加減) 

 

映画館のもう一つの問題として周りが気になるというのもあります。

ガサガサ音がしたり、スマホ画面光らせたり、着信音鳴らしたり・・・。

2時間くらい我慢しよ?

昔隣に座ったカップルがいちゃついて辛かったことがあります。

アクションシーンでは画面を観ているんですがストーリー部分ではいちゃつき出すんです。

何しに来たんだ・・・。

かなりイラついてしまったのですがその場を離れるわけにもいきませんし、注意することもできない。

しょうがないので『これは穏やかな心を得るための修行なんだ・・・』と思うことで乗り切ることにしました。

でもそうやって一呼吸置くとスッと気が楽になり嫌ではなくなったのです。

『他人がこうあるべきと考えることはエゴでしかないのだ』と一つの悟りを得ることができました。

もはや聖者です。

なんなら男性の方が寝だした時に『もったいない。起きて楽しんで欲しいな』と気遣う余裕すら生まれました。

そこまで思えた自分を褒めてあげたい。

とまあ映画館では周囲が邪魔になってしまうことがあります。

だからこうゆうゴーグル的なやつを着用して

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視界を遮り没頭するしかないよね。

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ってこれVRじゃん。(違う)

これは10年前に冗談で描いたものですが、今やVRさえあればどこでも大画面で観ることができます。

映画館はさらに苦境に立たされるのでしょうか。

それとも4Dのように体感できる凝ったアトラクションとして進化していくのでしょうか。

でも「みんなで観る」ということ自体が映画館の良さなのかもしれません。

映画が終わってエンドロールが流れ出した時に感動を共有しているような気分になりませんか?

それが作品の印象をよりよくしている部分もあると思います。

感動できなかったら疎外感になるかもしれませんが・・・。(フォースの覚醒がそうだった)

しかしVRはそこまで再現するかもしれません。

映画館の雰囲気を写したりニコニコの字幕みたいなもので感想言い合うとか。

あれもfacebookのライブで似た感じのあるし、人々が求めていることなのではないでしょうか。

「共有」「繋がる」がこれからの映画館業界のポイントなのかなと考えてみたのですが、すでに行われている応援上映がそれにあたるのかな。

それが嫌な人は爆音上映とか。

今後の映画館はどうなっていくでしょうか。

まあ個人的に一番実現して欲しいのは昔の白黒映画の着色再上映なんですけどね。

 

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「パディントン」イギリス流のファンタジー

GYAO!で観た映画の感想ですが公開期間終わっていました。

短かったのもあるけどすぐに書けばよかった。すいません。 

 

パディントン

パディントン(吹替版)
 

 

ペルーの山奥に行った探検家が新種のクマを発見するところから物語は始まります。

イギリスで偶然知り合った一家との心の交流を軸にドタバタコメディや悪者に狙われるアクション的な部分もあります。

悪役は101匹わんちゃんのクルエラみたいなキャラです。

というかまんまクルエラ。

その悪役がなぜパディントンを狙うかというところは残酷な皮肉が効いていると思います。

イギリスってそうゆうイメージあるな。

それから歯ブラシを使った汚いギャグがあるんですけど、その部分はアメリカだったら行動を示唆するだけで歯ブラシは写さなかっただろうと思いました。

トレインスポッティングを思い出すなー。

イギリスってこうゆうことするよねっていう先入観でしょうか。

それからファンタジーの扱いについてもアメリカとは違うなと感じました。

人間の言葉を喋るクマがいるのに街の人々は皆素通りしていきます。

他人に無関心な都会の人を皮肉っているのだろうか。

でもある出来事でパディントンの存在が広く知られることになってもそれは行動に対してのことで、存在自体に驚愕するという感じではありませんでした。

アメリカ映画だったら存在はひた隠しにするところでは?

ファンタジーに対する意識が結構日本っぽい気がします。

神秘的な部分をそのまま受け入れてしまうような感じです。

まあきちんと調査すれば僕が「どこどこっぽい」と思うような映画はどの国にもあるのでしょう。

物語自体はファミリー向けで安心して観られるものだと思います。

ほのぼのできるのでおすすめです。

観終わったらマーマレード食べたくなっちゃいますね。

ピーナッツバターと合わせてサンドイッチ作っちゃおうかな。

 

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gyao.yahoo.co.jp