またまたコロナ関連の記事です。
世の中こればっかりですし僕もずっと考えています。
次は別の内容にします。。
どうやら10万円が一律で給付されそうです。
実現されれば助かる人が絶対にいるからよかったです。
海外ではすでに行われていて海外はすごいという評価ばかりでしたが、ちょっと疑問も湧き上がりました。
これ数ヶ月、半年続いた場合どうなるんだろう?と。
絶対に破綻するよね。
じゃあどうすればいいのかと考えてみたのですが、もしかしたら感染することを前提で活動を再開する方向にシフトした方がいいのかもしれないと思うようになってきました。
こういうと人命軽視で金を取るのかと思われそうですが、そうではなく人命に関わらないような態勢を整えるということです。
まず10万円を給付し、ロックダウンを1ヶ月行う。
その間に医療面を整備する。
使い捨てマスクですが、アイリスオーヤマは10億円の設備投資で生産ラインを拡大したということなので、同規模の補助を国内の数社にそれぞれ行う。
それから病院にも医療機器を提供する。
人件費も増額手当として出す。
仮設の医療施設を作るかホテルをそれに充てる。
アビガン等既存の薬で効果があるものの生産も増やし各都道府県へ配る。
それを1ヶ月で準備し、感染したとしても十分な治療が行えるようにしておいて経済活動を再開する。
そうすれば人命も経済もどちらも救えるんじゃないかなあ。
お金はめちゃくちゃかかります。
でも布マスクの450億円があればできたのでは?(給付金は別)
10万円給付が決まったとしたらあれって完全に無駄金ですよね。
まあすでにやっていることもありますし、あの時やっていればという後出しジャンケンのような考えです。
そして一番の正解は台湾の方法を取り入れることなんでしょう。
でも台湾の方法はすぐにはできないはずです。
日本は多くの物の生産を国外(特に中国)に移しているのでその国がダメになったら日本もダメになってしまうという弱さがあります。
というわけで今回の騒動を教訓に国内での配備を見直して、次に問題が起きた時に素早く対処できるようにしておいた方がいいと思います。
そう、次が起こることを想定しておくのです。
なぜなら感染症問題は確実に起きると言えるからです。
嫌だけどこれはどうしようもない災害ですからね。
それから、コロナが変えたことってたくさんあると思います。
人間の差別心を暴いたり、都市が麻痺したり。
でもそれって決して悪いことばかりではなく、改善するチャンスなのではないでしょうか。
テレワークが進んだのも言うなればコロナのおかげみたいなもんだし。
人との接し方、政治、そして自分の人生を見つめ直すきっかけになっていると思います。
地震についてはかなりのノウハウがある日本人が、コロナから学ぶことによって感染症に対しても強くなれるのではないでしょうか。
そのような販売はしていません。と
— marie (@ronken04) 2020年4月16日
リプを頂いたので
これが昨日4/15 15:00〜 コストコ幕張倉庫でのマスク販売の様子です。
人の多さにお顔が隠せないので
この動画は本日で削除します
これが現状です😰#コストコ #マスク#コロナ pic.twitter.com/HHySuUZXpB
こんな日本のままじゃダメだろ。。。