ノルウェーはオスロからやって来た人気カフェ「FUGLEN TOKYO(フグレン トーキョー)」に行ってきました。
NYタイムズ紙で世界最高のコーヒーで飛行機に乗ってでも行くべきカフェと紹介されたらしいです。
「◯◯で人気の店海外初出店」みたいなお店が東京はほんと多いです。
便利でよかった^ ^
(まあ僕は東京に飛行機で来たんですけどね)
古い一軒家を改装した店舗。
FUGLENとは鳥という意味。
最初はカフェラテとシナモンロール。
キャラメル、ナッツの香りを感じました。
洋酒の様な芳醇さ。
微かにタンニンが舌に残ります。
シナモンロールは軽いクロワッサン生地で甘さ控え目。
温めてもらったのでサクサク、しっとりの食感がよかったです。
クローブも使われてますね。
苦手な人もいるかも。
二杯目は本日のコーヒー。
作り置きかー。
作り置きなのでどうやって淹れたのかわかりませんが、少しオイルが浮いています。(エアロプレスが売りだからそうなのかな)
ミルクチョコレートの甘い香り、柑橘のフルーティーな酸味。
ただし香りは弱く若干の雑味あり。
360円だしまあいいかな。
本当は一杯ずつ淹れてくれるエアロプレスを飲んで判断すべきなのでしょうが感動する程ではありませんでした。
東京だと同じ味が出せてないのかも。
コーヒーを目当てに行く事はもうありませんが、雰囲気はよかったです。
行きたいって言う友人がいたら案内したり、夜にお酒飲むならまた行ってもいいかな。
カフェは味はもちろんですがそこで過ごす時間も重要です。
良いコーヒーは時間と共に味わう物であると思います。
そうゆう評価も含め「その記者にとっては」世界最高のコーヒーなのかもしれません。
僕にとってはそうでありませんでしたし、その表現を信じて行った訳ではありません。
みなさんも最高かそうでないのかは自分で決めて下さい。