夢について記事を書いたのでそのつながりで。
昔観た夢で印象的だった内容。
人間の胎児のミイラで出来た時計。
その目を覗くと遠い過去、そして異国の光景が見えた。
燃え盛る石造りの宮殿。
ある一室の床にはライオンの毛皮が敷かれている。
不思議な事にそのライオンの毛皮は涙を流している。
部屋はその国の王の物であり王は反乱によって討ち取られた。
毛皮は持ち主であった王の運命を悲しんでいたのだろうか?
いや!
その毛皮はその王によって謀殺された王子に飼われていたライオンだったのだ!
以上。
数年前に観て、今でも忘れられない夢でした。
知人に話すと、暗い夢を同じ内容で何度も観ると危ないと言われました(; ・`д・´)
でもその1回だけだったのでセーフ!(笑)
映画みたいだったし面白かったな〜。
でも何でそんな夢を観たのかは気になりますね。