iPhoneの新機種が発表された時に
「ジョブズならこうはしなかった」
って言う人がいる。
そんなにジョブズの考えがわかるならアップルで働けばいいのに(笑)
ってことでiPhone7が出ましたね。
おサイフケータイに防水機能が付いたそうです。
カメラも1200万画素あるとか。
これは日本で売れるでしょうね〜。
なぜなら日本の携帯に元々あった機能を取り込んだからです。
これまでその機能が無かったために躊躇していた人は次々切り替えるのではないでしょうか。
iPhoneがやっと日本に追いついた格好ですが、日本の携帯が外国で売れることにはならないでしょうね。
日本で大人気のiPhoneですが中身の部品の4割は日本製で、その技術無くしては実現しなかったそうです。
そもそも開発時に「ソニーが未来の携帯を作ったらどうなるか?」をテーマに日本人がデザインしたとも言われています。
その話を理由に「日本の技術の高さや発想の自由さを海外に評価されている。日本すごい!」と言う人たちがいます。
僕は全く逆で「技術も発想もあるのに作れなかった日本社会やばい!」と思います。
アメリカは技術もないのに作ったわけですからね〜。
おっと!アメリカではなくアップルのスティーブ・ジョブズですね。
まずはその感覚を日本人は知る必要があるでしょう。