12月は世間的にはクリスマス一色になります。
クリスチャンでもないのにクリスマスなんてバカバカしいわ!
と思っていたのも今は昔。
今は何も感じなくなりました。
おかしな話かもしれませんが僕が上座部仏教徒になったからです。
仏教徒は排斥ではなくありのままに世の中を見ます。
他人のやることにケチをつけて嫌な気分にさせてしまうのは仏教徒のやることではありません。
対立なんてもってのほか。
「他人のした事、しなかった事を見るな。自分のした事、しなかった事を見よ」です。
さらに白状するとぬる仏教徒です・・・。
てか本ちょっと読むくらい・・・この前まで・・。
進歩がまるでないよ(泣)
来年本気出します。
それはさておきこの国においてもクリスマスが好きな人は本当に多いですね。
せっかくなので形だけではなくキリスト教の精神も取り入れたならもっと素敵な日になると思います。
キリスト教はいいことたくさん言っているのでその面は僕も好きです。
信仰しなくても学ぶことは多いと思います。
クリスマスはこれまでは家族や恋人にしかプレゼントしない日になっていますが、慈愛の精神を取り入れて「知らない人にプレゼントを贈る日」にしてはどうでしょうか。
特に困っている人たちにこの日何かしてあげられたならいつもより美しい気持ちになれるはずです。
そうして外に出れば電球で飾り付けられた街がもっと美しく見えるでしょう。
ジョンレノンの歌が耳だけではなく心の深くに響いてきます。
僕は今回児童養護施設に寄付することにしました。
住んでいる場所に対して貢献したかったので東京にある施設に送らせていただきました。
タイガーマスク寄付の人も表に出ていましたね。
寄付活動がもっと話題になって欲しいです。
寄付によって、余計なことで苦しむ人が少なくなり社会が安定します。
経済も回るというおまけ付き。(あくまでおまけ)
経済第一の企業も損はしませんし、結果的には自分にもその幸せが形となって返ってきます。
ですがその具体的な変化を感じる前に、まず自分の気持ちが変わるので幸せに生きる為に寄付はおすすめです。
僕はいま、街が、人々がとても美しく見えています。