アマゾンで買い物をしたら購入手続き完了のメールと一緒に「アマゾンプライムのご利用ありがとうございます」的なメールも来ていました。
え!?全然プライム使う気無いんですけど??
どうやら決済を進める中で勝手に移行していたようです。
いくつかはチェック外したつもり、だったのに・・・。
よく見ないでポチポチしたのも良くないけど移行前提の設定ってどうなん。
チェックを外さないといけないのではなくて、自分でチェック付けたら同意とみなすべきだと思うのですが。
「何月何日から請求を開始します」とか設定画面まで行かないと確認できなかったとか恐ろしいわ。
まあ1ヶ月は無料期間ですししょうがないので映画を観ることにしました。
ウォッチリストを作ろうとまず邦画から探していくことに。
普段邦画を観る機会があまりないので、ちょうどいいから最近の作品を観ようかなと思ったものの、最近の邦画で観たいものが全然ない!!!
洋画に比べて数が少ないというのもあるのですが、俳優の顔ぶれに変わり映えないし、商業主義の漫画原作やら学生向けの軽い物しかありません。
無料でも観る気がしねえ・・・。
昔の名作と言われる物や時代劇を少しリストに入れるだけに終わりました。
これじゃあ映画の為にプライムは入りたくないな。
と思いつつ洋画をチェックすると観たい物が次々と見つかります。
この差は何なん。
日本は漫画や小説ではいい物があるのに映画となると途端につまらなくなってしまいますね。
組織と個人、リーダーのあり方の問題かもしれない。
作家や監督とか個人が強い場合は傑作が生み出されるけど、製作委員会とか映画会社などが絡んで人数が多くなるにつれてどんどん不自由でつまらなくなってしまうのではないでしょうか。
ムラ社会の現れだろうか。
と、こんな所でも社会について結び付けるいつもの癖が出てしまいました。
もちろん自分の趣味もありますけどね。
結局邦画7本、洋画70本ほどと10倍もの差があるリストを作成しました。
1ヶ月で観終わる気はしませんが、連休は特に予定なかったので映画を観ておけば退屈はしなさそうです。