それでは自分で焼いた豆を使ってコーヒーを淹れてみましょう。
もちろん買った豆でもOKです。
「エスプレッソ、カフェラテ」
家庭用のエスプレッソマシンを使ってエスプレッソ、ラテメニューを作ることも今では簡単にできます。
僕はデロンギのICONAを使っています。
DeLonghi ICONA エスプレッソ・カプチーノメーカー(アズーロブルー) ECO310B
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
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このレベルのマシンが美味しく淹れられる最低ラインかなと思います。
エスプレッソには豆を極細挽きできるグラインダーが必要です。
ドリップでコーヒーを淹れるにしてもミキサーみたいに羽が回るタイプではなく、臼のようにすりつぶすタイプがオススメです。
DeLonghi ステンレス製 ミルクジャグ 350ml MJD350
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ジャグ(ミルクを温めるときに使うもの)
計量ショットグラスも必要になってきます。
そしてなんやかんやしてできたのがこれ。
まあまあ綺麗にできた時の写真。
習ったことがないのでこんなもんです。
体験的にうまく描くにはミルクを飲む分量以上にスチームすることかと思います。
そうすると泡と液体の使い分けがうまくできます。
でももったいないのでいつも飲む分しかスチームしません。
だからラテアートがいつまでも上達しない・・・。
ラテアートを教えてくれるカフェも増えてきています。
名古屋でもあるから今度行ってみよーっと♪
あと行きつけのカフェでも頼めば教えてもらえるかもしれませんね。
YouTubeにも動画はいくらでもありますし。
「ドリップ」
ペーパーフィルターを使っての抽出が日本においては一番一般的です。
そしてドリッパーはこの形が一番多く使われています。
台形のドリッパーなどと呼ばれます。
HARIO (ハリオ) V60 ドリップ ケトル ヴォーノ コーヒー ドリップ IH 対応 600ml VKB-100HSV
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注ぎ口が細いポットも必要です。
僕は普通のヤカンでお湯を沸かしてからコーヒーポットに移しています。
温度は90度前後がいいので温度計を買って測ってもいいですが、お湯を移し替えることでも冷ますことができます。
あとドリップの時に重さと時間を測るスケールもあります。
HARIO (ハリオ) V60 コーヒーサーバー 700ml VCS-02B
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でもそれもハードルが上がるのでサーバーの目盛りで計ってもいいと思います。
HARIO (ハリオ) V60 02 耐熱ガラス 透過 コーヒードリッパー ブラック コーヒードリップ 1~4杯用 VDG-02B
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そしてフォースウェーブからはドリッパーは複数持ちが基本です。
第4の波を急にフォースウェーブ(4th wave)と言ってみました。
特にこの円錐形のドリッパーを使ったことがない人は試した方がいいです。
ドリッパーの形によって同じ豆でも味が変わるのです。
簡単に言うと深煎りは台形、浅煎りは円錐のドリッパーで淹れるとその豆の特徴がよく出ます。
浅煎りは酸味が強すぎてあまり好きではないという人も円錐型で淹れてみると違った印象を持つかもしれません。
酸味が抑えられフルーティーな香りが引き出されます。
とこんな感じでいつもコーヒーを飲んでいます。
ただぶっちゃけ第4の波はサードウェーブほど広がることはないのではないかな。
「言いにくい」ですから。
第4の波って言ってもしっくりこないしフォースウェーブだと日本人の英語レベルの問題でまたしっくりこない。
最近コーヒー好き増えたな〜って感じで浸透していき、自宅でこだわりを楽しむことが自然になっていくのが今後かもしれません。