ついに緊急事態宣言が出ました!!
・・・で?何が変わったの?
みんないつも通り電車に乗ってるし仕事してるし、でも夜や土日は外出自粛でお客さん入らなくて苦しんでいるお店の人たちを放置したまま。
緊急事態宣言って何?何がしたいの?
結局対策してるふりで国民任せにして政府は責任放棄してるだけじゃあないか。
政府は自分たちにいったい何が足りないのか。何をしたらいいのかわかっているんですか?
というわけで安倍首相に観て学んでいただきたい映画を紹介。(この導入大丈夫?)
1942年、米ロサンゼルス上空に未確認飛行物体(UFO)の編隊が出現し、空軍が対空砲火を行うも撃墜は失敗。それ以降、世界各国で不気味な円盤の目撃情報が相次ぐ。そして2011年、ついに宇宙からの地球侵略が開始される。人類最後の砦(とりで)となったロサンゼルスを舞台に、エイリアンの侵略に立ち向かう米海兵隊員たちの戦いを描くSFアクション。
戦闘シーンは迫力があるだけでなく、宇宙人という圧倒的で未知の脅威に対して今ある戦力でどう戦うかという現実的な解決案を示していると思います。
危機に面した人間のドラマもよく描かれていて熱くなれます。
僕は名古屋転勤の時に観て、その当時置かれていた環境を重ね合わせてとても心に刺さった映画です。
リーダーシップとは何か。
それは決断すること。
そのことを学びました。
いやーあの時は辛かった(笑)
ダメだった自分を見せつけられるような作品です。うう。。
というわけで安倍首相にはこれを観てリーダーシップとはなんたるかを学んで欲しいですね。
と言ってもそんな時間もないでしょうし、この勧めが届くはずもないので記事を読んで気になった人が現在の日本の状況と重ねて観て欲しいなと思います。
宇宙人がウイルス、兵士は医療現場や対応する官公庁の人たちという風に。
そしてその中であなたはどういう行動をしますか?