最近またラジオで知って感心した物があります。
はてなでは短歌を詠んでいる方がいて僕も読者になって楽しませてもらっています。
これもbotなのになかなかどうして面白い作品(?)がありますね。
はっとする内容です。
そうですか・・(困惑)
霊的な啓示ですね。
一言でまとまった!
クセになる!「偶然短歌bot」の五七五七七が面白すぎる件 - NAVER まとめ
wikiなので新たな知識として発見もあります。
単に抜き出しただけの、しかも脈絡が失われて不完全となった文章なのになぜか情緒を含んだような、まさに短歌になっている印象です。
不完全だからこそこちらからの働きかけができるのでしょうか。
五七五七七というフレームがあること自体が趣を感じさせているのかもしれません。
芸術とは「制約の中の自由」を表現する物です。
他言語との比較ではなく純粋に意識的な部分を掘り下げた時に「日本語の奥深さ」に気付けるのではないでしょうか。
それは言葉を頼りに自意識の深淵を覗く事でもあるのでしょう。
あーいろんな文が短歌に思えてきた(笑)