僕が住んでるアパートは公園の隣りにあるんですが、その公園には大きな木が生えていました。
それがベランダのすぐそばにあって視界を塞いでいたんですけど、僕は部屋の中からいつも見えるこの木が好きでした。
でもそれがある日切られてしまったんです!!!
悲しい。。
その木が切られた後には掃除道具入れが置かれていたのですが、その戸にこんなことが書かれていました。
「町を緑に」
これはひどい・・・。
お気に入りの木を失った上にこの心ない皮肉となってしまった言葉がかなりショックでした。
人間の浅はかな意識が垣間見えるようです。
もう少し自然と共存できないものかなあ。