冬のボーナスが入ったので贅沢をしてみました。
なんと1個500円のリンゴを買ったんです!!
僕の給料ではこれくらいが限界です(笑)
とか言って一本500円以上のクラフトビールはちょくちょく飲んでるけど。
でも高級フルーツは特に贅沢だな〜と感じることの一つです。
「世界一」という品種でとても大きいです。
味が世界一なのかと思ったら大きいからだそうです。
ご丁寧に1個ずつ包装されています。
ほんとに大きい。
でもあまり大きすぎると味は落ちるそうです。
おしりのくぼみが浅いです。
身が詰まってそう。
断面。
真っ白できめ細やかな肌をしていますね〜。
芯の部分に空洞があります。
食べてみると果肉は固くジューシーで僕の好きな食感です。
味はとても繊細でした。
甘さ、酸味、香り全てにおいて上品でバランスが取れています。
「味噌臭きは上味噌にあらず」と言われるように良いものは「いかにも」感が少ないのでしょう。
高い牛肉を食べた時に食感も香りも牛肉らしさと思っていたものがなかったことを思い出しました。
それは霜降りのとろけるような肉とも違う次元のものです。
コーヒーでいうならブルーマウンテンです。
話がそれてしまいました。
この味わいを十分に堪能するには日頃から上質なものに触れていることが必要ですね。
僕にはまだまだ鍛錬が足りないようです(笑)