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今日もちょっと楽しい

大阪府民になりました!

2月から転勤で大阪に住む事になりました。

というわけで1月に東京を離れる前にと、友人に会ったり出掛けたりしたら東京の良さを発見したり、新しい出会いもあったりして余計に名残惜しくなってしまいました。

なぜこのタイミングなのか。

というより行動してなかっただけなんだよね。

普段からそうしていればもっと楽しかったし、世界は広がっていたんでしょう。

変化は急に訪れるから大事なことは普段から大事にしてないといけない。

そんな当たり前なことを思い知らされました。

 

大阪は文化的にかなり違いそうで、これからどうなるのか想像もつきません。

名古屋に行く時よりも不安の方が大きいです。

まあなんくるないさー精神でいきます。

 

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それにしてもたこ焼きが安くて美味しい!

2日連続で食べてしまった(笑)

東京で最後の2か月は暴飲暴食気味だったので、とりあえずダイエットから始めなくては。。

でも大阪グルメ記事はすぐ書いちゃうと思います(笑)

HSPという生き方

最近知った言葉に「HSP」というものがあります。

 

HSPとは(Highly Sensitive Person)

一般に繊細・神経質・内向的と
言われる人たちが持つ
「気質」です。

 

病気じゃなくて個人の性格の傾向なんだそう。

ほほ〜と興味が湧いたので診断テストを受けてみました。

hsptest.jp

 

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 結果は【中】ということでまあまあその傾向がありそう。

確かにニオイ、光、音に敏感なとこありますね。

電車で車内臭かったら別の車両に移るし。。。

夜寝る時も真っ暗がいいし、あと未だにモスキート音聞こえる。

その他の自然に対する感じ方も当てはまっているように思えました。

 

皆さんもぜひ診断テスト受けてみてください。

そしてもしもHSPだという結果が出たり、普段から自分が神経質だという自覚がある人は、このサイトの「HSPとは」から読み進めてください。

hsptest.jp

きっと「あなたはおかしくない、このままでいいんだよ」と言ってくれている優しさを感じることでしょう。

そういう生きやすさを社会がもっと持てるように、この考え方が広がるといいなと思いました。

M−1グランプリ2019感想とミルクボーイ問題

今年も話題になったM−1観ました。

 以下感想。

 

・ニューヨーク

歌ネタ。なぜか聞いてるこちらが気恥ずかしくなってしまう。。

LINEとか新しい要素入れてたのにちょっと古い感じかな。 

審査員はフォローしてる気もしましたね。

トップバッターにはいつもそんなコメントだと思います。

それだけ重圧がすごいんでしょう。

 

かまいたち

たった一つの取っ掛かりをずーっと引っ張ってそれが面白いというすごさ。

小さな言い間違いを、会話を成立させない手段をたくさん使って別の次元まで持っていく飛躍がありました。

あと前のニューヨークに対しての松ちゃんのコメントで「ツッコミは怒った方がいい」ってのをすぐ取り入れててすごかった。

同じネタを別の番組でやってた時はもっと戸惑うような態度だったのに。

結果その時よりもっと笑いが大きくなっていました。

こんな一瞬で取り入れるひらめきと、松ちゃんの分析の的確さにプロの凄みを見れました。

 

・和牛

コントでした。

ツッコミの感じが変わってました。

  

すゑひろがりず

シチュエーションもボケも割とよくあるネタだけど、誰もやっていないスタイルで新しくしてるみたいな感じですね。

そして面白かった!古い言葉で笑えるっていいですね。

ただある程度の教養が要求されるので万人受けはどうなんでしょう。

僕は古い時代劇好きで少し慣れてるけど、大体は古典の勉強ちゃんとしてたのかな。

僕は古典ダメだったから。。。

 

からし蓮根

地方の正月しかお笑い番組しないところに出てる芸人のネタって感じでした。

その中で光るコンビみたいな。

ツッコミが普通だったかな。

最近の漫才はツッコミのワードチョイスで笑わせるみたいなところありますよね。

そこ変えたらもっと面白くなるはず。

あとコントでした。

 

・見取り図

悪口の例え方が面白かった。

でも展開?ストーリー性がなかったかな。

あと悪口も気をつけないと例えに使われた側が傷つく可能性ありますから、最近のテレビだと難しくなってるかもしれませんね。

女性の見た目をどうこう言っちゃいかん。

 

・ミルクボーイ

いやーすごい面白い。

コーンフレークが持つパブリックイメージをここまで掘り下げて、共感を得て面白くするかという視点の凄さ。

スタイルは関西の正統漫才ですがツッコミメインで面白くしてるところが今っぽいですね。

これはもはやどうでもいいことですが、ネタが面白すぎてオチが弱く感じてしまう気も。

 

・オズワルド

テンションの高い関西の漫才で爆笑した後だったので、前半はいかにも東京のお笑いのテンションとトーンに会場があ〜って感じになってたかな?

でもネタは面白くてどんどん引き込んでいったと思います。

てかネタがめっちゃポイズンガールバンド!!

両者のネタ入れ替えてやっても違和感ないでしょうね。

そしてポイズンガールバンドのボケの人はネバーヤングビーチのボーカルに似てますよね。

全く関係ないけど。

 

・インディアンス

毎回思うけどボケがアンタッチャブル山崎だ〜。

ボケの数が多くて面白かったですけど、いつもそこが気になって冷静に見てしまう。

早口で聞き取りにくいところも。

 

・ぺこぱ

紹介VTRで思い出したけど着物の時見たことあるコンビだ!

肯定ツッコミ大好き(笑)

ウエストランドみたいにツッコミがよくしゃべるスタイル好きです。

ミルクボーイもそうなんだけど。

中だるみした感じもありましたが、みんなどんどんクセになっていく雰囲気がありました。

これは真似したらみんなポジティブになっていいですね〜。

 面白かった〜。

 

 

決勝

 

・ぺこぱ

やっぱり個人的に好きなツッコミ。

言葉のバリエーションがもっとあるといいですね。

人をバカにしないし自虐も卑屈ではない。

それにしてもこのスタイルはボケが小さくても面白くなります。

ボケが変わったらどうなるんだろう。

もっと進化しそうで注目したいコンビです。

 

かまいたち

やっぱりM−1はテンション高い方がウケますね。

ただし日常を非日常にするイリュージョンを交えないといけない。

予選の誰もいないところに話しかけるあの感じです。

 そうゆうのがなくて普通に面白いになってしまったのかな。

いや、普通に面白いがすごいんだけど。

 

・ミルクボーイ

予選と同じスタイル。

パブリックイメージの描写の連続。

しかしそこに挟み込む発想のイリュージョン。

本当に面白かった!

これは見た人誰もが納得の結果ですね。

 

毎度話題になる審査員についてですが、僕は今回点数にほとんど差がなかったのが気になりました。

正確といえばそうなんでしょうけど。

コメントも大人しめで去年のM−1後の審査員問題みたいなので大御所すら萎縮してる感じも?

そんなことないか。

僕は上沼さんの審査もコメントも今まで全部納得できるものだったし好きなんですけど、今回最高の大会になったということで区切りをつけてやめてもいいかもしれません。

外野の変な批判ばっかで損だし。

新しいM−1の時代とかを考えるとその方がいいかも。

でも塙さんとかの相手に気を使いながら話してる感じの人ばっかになるとどうかな〜。

芸歴近いと色々言いにくいことありそう。

うーんやっぱりまだまだお笑いのためにそうゆう役引き受けないといけないんでしょうか。

あと上戸彩の笑い方ってこんなに変だった?

「あっあっあっあっ」みたいな。

めっちゃ気になりました(笑)

 

それからミルクボーイ問題ですが、これは本当にしょうもない個人的な疑問です。

ミルクボーイというファッションブランドがあるんですけど、商標的にどうなのかなーてことです。

ブランド的には正当な主張をしてもM−1の人気者を潰す形になったらイメージ悪いし、とはいえ放っておくのもどうなんみたいな。

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mariostang.hatenablog.com

 

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セブンイレブンの高級キリマンジャロコーヒー

セブンイレブンがコーヒーを刷新し、ラインナップにキリマンジャロブレンドが追加されました。

ファミマのスペシャルティコーヒーに対抗したのでしょうか。

コーヒー好きとしては産地を謳われると気になってしまいます。

早速購入しました!

 

ではコーヒーマシンに紙コップをセット。

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あれ?

 

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「こちらのマシンでは高級キリマンジャロブレンドは抽出できません」

え?どゆこと?と一瞬戸惑いましたが隣のマシンで淹れるようです。

マシンも新しくなっていました。

では気を取り直して紙コップをセット。

 

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紙コップの情報を読み取ってるのか自動でメニューが出ます。

すごい!進化してる!

押し間違え問題に配慮したのでしょう。

 

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スペルがスペシャルティなのに読みはスペシャリティです。

気持ちはわかる。

でも日本ではアメリカ英語のスペシャルティを採用してるんだよなあ。

はい、どうでもいい細かい部分です。

 

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レギュラーより時間をかけて抽出しています。

これもファミマっぽい。

 

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はいできました!

香りは強めですが、焼けたゴムのような感じはロブスタでしょうか。

舌に雑味も残ります。

元からブレンドと書いていたのでキリマンジャロの個性がどれほど出せているかわからなかったのですが、これではキリマンジャロを使う意味がないような気がします。

ファミマのモカの方が個性を引き出せていてクリーンでよかったです。

まああちらも今はモカブレンドになって少し弱くなってますけど。

ただバランスはよいので飲みやすいです。

 

というわけでスペシャルティコーヒーとしての味わいはファミマが圧勝。

セブンはアラビカだけ使ってまたやり直して欲しいところです。

納得いかない

「東京今昔比較ポスター」

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駅に貼ってある東京都のポスター。

日本文化の今昔を比較していると思われる。

左の招き猫とキティはわかる。

真ん中のカブキとロボットはおかしくない?

比較するならからくり人形では?

右の浮世絵と初音ミクも微妙。

人形浄瑠璃の方が合ってる気がする。

 

 

「ストレスは虫歯の強敵」

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僕が好きなガムの包み紙。

ストレスは虫歯の強敵?ストレスが虫歯と戦うの?

でも読んでみると、ストレスで虫歯になりやすくなるってことだから強敵はおかしい。

ストレスは虫歯の友達が正しいと思う。

 

 

「冬は痩せやすい」

冬は体温を上げるためにカロリーを使うから痩せやすいというやつ。

全然そんなことない。

冬はカロリーの高い食べ物が食べたくなるし、寒いから運動もしたくなくなるという僕のだらしなさも考慮に入れて欲しい(自分でどうにかしろ)

 

 

 

mariostang.hatenablog.com

 

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密かな趣味(?)

僕はどこかへ出かけた時にしてしまうことがあります。

大体地味で人が少ないようなところへ行くのが好きなのですが、そういう場所へ行くと(ここで働いたとしたらどうやって盛り上げられるだろうか)ということを考えるのです。

癖というかちょっと楽しいので趣味なんだと思います(笑)

きっと「自分もよくやる!」という人多いのでは?

 

最近も、とある公園へ行った時に考えました。

入場料がかかるそこそこ大きい公園です。

そこでプラネタリウムを観ました。

プラネタリウムって座席が動いているような感覚になるのがいいんですよね〜。

久しぶりに体験することができてよかったです。

しかし!やっぱりという感じでしたが寝ている人もちらほらいて、いびきが気になりました。。。

かくいう僕も眠くなりましたけど(笑)

そこで考えたのですが、プラネタリウムで寝るイベントをやってみてはどうでしょう。

綺麗な星空の下で寝るときっと気持ちいでしょうね。

そして普段はやっていけないことをやるという解放感も味わえます(笑)

希望者にはブランケットと耳栓も用意しないとな〜なんてことまで考えました。

もちろん料金はちょっと上げるよね。うん。

 

それからその公園には古い建物が移築保存されていてとても趣のある作りを見ることができます。

そしたらそこでコーヒー飲むしかないよね〜。

ぜひカフェとして利用させていただきたい。

しかしキッチンを作るとなるとせっかくの古い建物に手を加えないといけないし、安全、衛生面でも管理が大変になってしまいます。

そこで役立つのがキッチンカーでしょう。

移動販売車を持ってくるだけでいいので、建物に手を加える必要もないし外で調理をすれば安全面もクリアできます。

やめるにしても車どかすだけだし。

 

それから古民家ではちょっとお酒なんか出るといいかな。

囲炉裏あったし魚とか炙れるといいですね〜。

なんてことや他にも集客のためのアイディア、実行する時の制約をクリアする方法を考えながら公園内を歩いていました。

こんなことできたら絶対楽しいのに!

まあ思うばかりで実現することはないんですけどね〜。

でも考えること自体が楽しみなのでこれからもやってしまうのでしょう。

職場でも美味しくホットドリップコーヒーが飲みたい!

職場でもコーヒーを飲む人は多いと思います。

それも缶コーヒーとかではなくドリップがいいというこだわり派のために、今回は職場の環境別でホットコーヒーを美味しく飲むための方法をいくつか挙げていきます。

 

 

「職場に給湯設備がない場合」

 職場に給湯ポット等がない場合は、自宅でコーヒーを淹れて保温ボトルで持って行く方が一般的ですね。

 このタイプは口が広いので香りをよく感じることができます。

シービージャパン 水筒 ブラウン 420ml 直飲み カフア コーヒー ボトル QAHWA

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「職場に給湯ポットがある場合」

お湯を使える環境であればドリップバッグをすでに利用している人もいるでしょう。

こういうカップにセットするタイプです。

 

 でも好きなカフェ、ロースターの豆で飲みたいという方は粉だけ持って行って職場で淹れる方法もあります。

家で挽いた粉を小分け袋に入れて、空のドリップバッグにセットして淹れる方法です。

豆から都度挽いて飲んでいる人にはこれがオススメ。

 

カリタ Kalita コーヒーフィルター かんたんドリップ 30枚入り×3個セット #08029

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もしくは自宅で非常に濃いコーヒーを淹れて持って行き、お湯で薄めて飲むという方法もオススメです。

豆の量はそのままで投入するお湯の量を3分の1くらいにするのです。

それを職場のポットのお湯でいつも飲んでいる濃さまで薄めます。

この方法は一見もったいないようですが美味しい成分だけを抽出することができます。

コーヒーの粉はお湯に接する時間が長くなると雑味まで抽出されてしまうので、抽出時間は長すぎない方がいいのです。

自宅で飲む場合も濃い目で止めておきお湯で好きな濃さに調整する方が余計な雑味が出なくて美味しく出来上がります。

 

 

「職場に電子レンジがある場合」

ホットコーヒーを持ち歩くのに一番簡単な方法は保温ボトルですが、実は保温ボトルは香りを一番犠牲にしてしまう方法なのです。

香りの成分は揮発性で高い温度で発散されてしまうからです。

職場に電子レンジがあれば飲む度に温めて美味しくホットコーヒーを楽しむことができます。

まず自宅でコーヒーを淹れるのですがその時に重要なのはすぐに冷ますことです。

なので保温性能のないボトルに注ぎましょう。(耐熱温度に注意)

一つ上の濃く淹れる場合のコーヒーも冷まして持って行きましょう。

 冬だと外気にさらしておけばすぐに冷えますね。

さらに職場に冷蔵庫もあればそこに保管しましょう。

飲む度にカップに移し替えて電子レンジで加熱すれば眠っていた香りが目を開き羽ばたいていくことでしょう。

 

以上職場でも美味しくホットドリップコーヒーを飲む方法でした。