メイキングの連続写真を繋げた動画の緻密さ、アクションの完成度の高さで興味を持った映画があります。
それがアメリカのストップモーションアニメ映画"Kubo and the Two Strings"です。
メイキング映像を何回も観てしまいました!
これはかっこいいな〜と思って検索するとアメリカで公開はされているものの日本ではまだ決まっていないようです。
この作品はやっぱり日本が舞台なようです。
Kuboは苗字の久保?下の名前でクボウ?
中国っぽい雰囲気もあります。
洋画で描かれる日本は東アジアをごちゃ混ぜにした感じですよね。
でも逆に日本で描かれる海外もそうなんですけど。
例えばジブリもヨーロッパのいろいろな様式が混ざっていて海外の人が観ると同じような違和感を持つそうです。
ってそんなことよりこの映像・・・。
パペット使う意味ある??
あまりに滑らかすぎてCGアニメと同じ質感、動きに仕上がっている気がします・・・。
初めからCGを使ったほうが時間も制作費も抑えられるような気が。
それともCGの方が高くつくのでしょうか。
完成度が高いことにケチをつけるのもどうかと思うのですが。
ここはもうストーリーに期待しつつ日本での公開を待つとしましょう。
追記
日本でも公開決定!
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」という邦題になっています。
観に行きたいな〜。