ご高齢でしたので無理はありません。
でも歴史が一つ動いたなあという気がします。
トランプ大統領もキューバと友好路線を築けるのでしょうか。
一度も行ったことないですしよく知らないんですけど、なんとなく好きな国です。
キューバのみならず中南米は沖縄からの移民も多いので勝手に親近感を持っていたりします。
昔沖縄で、移民を訪ねその経緯を調べたり子孫に話を聞いたりする番組があり、それを見てたせいもあると思います。
「沖縄発われら地球人」「世界ウチナーンチュ紀行」
あの番組で沖縄と海外のつながりを感じるようになった方は多いのではないでしょうか。(もちろん沖縄限定ですが)
キューバ革命が出てくる映画はほとんどがチェ・ゲバラが主役でカストロさんは重要な役ではあるもののゲバラの相棒という描かれ方です。
しかし国を解放しただけではなく、ここまで維持してきたのは彼がカリスマと現実主義的な面を非常に高いレベルで持ち合わせていたからだと思います。
今日はキューバの葉巻で追悼しようかな。
(って言ってもクラブサイズしか吸わない)
(やっぱりゲバラ映画しか観ていなかった・・・)
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