自宅のエスプレッソマシンが壊れてしまいました。
デロンギのICona ECO310Bでした。
ブルーのかわいいやつだったぜ・・・。
次は中途半端に思い切って10万円の物にしようかなと思ったのですが、アマゾンの関連商品で見かけた物が気になりました。
同じくデロンギのEC680Mです。
デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー メタルシルバー EC680M
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: ホーム&キッチン
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写真で見るとプロ仕様っぽい雰囲気でかっこよく見えました。
値段も割引されて約3万円と前の物より数千円高いだけ。
でも定価ベースでは新しい方が2万円高いです。
デロンギなら勝手がわかるしこれに決めた!とすぐ購入。
少し使っただけで差は歴然でした。
前のと比較した点を挙げてみます。(大体の感覚です)
<よかった点>
1、スリム
幅が半分くらいになっていて場所を取らない。
置き場所変えてスッキリ!
2、立ち上がりが早い
電源を入れて抽出できるようになるまでしばらく時間がかかるのですが、その待ち時間が半分くらいの時間になっています。
3、静か
音と振動がかなり抑えられています。
これは半分以下。
4、抽出量が自動
前は自分で見ながら量を調整していましたがこれは一杯分、二杯分がボタンで選べてその通りの量が出ます。
粉が多過ぎたり固く詰め過ぎたらちょっとしか出ないんじゃないかと思ったらそれでもちゃんと規定の量出ます。
どうやって測ってるのかわかりませんがかなり賢い。
5、クレマがきれいに出る
クレマと呼ばれる泡がエスプレッソの美味しさのポイントなのですが、これが大体きれいに細かく出ます。
前は粉の種類、詰め方で全然出ない場合がありました。
<難点>
1、スチームノズルが短い
ミルクジャグが深いものだとミルクに浅くしか浸からないので少ない量を泡立てるのが難しいです。
でも前よりきめ細かく泡立ちます。
これはいいポイントですね。
とまあいいことづくめで買って正解でした。
自分で焼いた豆も使ってみたいです。
エスプレッソは細かく挽けるグラインダーが必要です。
実はブラックにしたらよかったかなとか思ったりして(笑)
デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー ブラック EC680BK
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: ホーム&キッチン
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僕は自分で淹れるのが好きなのですが全て自動でできるタイプもあります。
豆、水、ミルクをセットしてボタンを押すだけでラテメニューまで出来ちゃいます。
デロンギ コンパクト全自動エスプレッソマシン マグニフィカ S カプチーノ スマート ECAM23260SBN
- 出版社/メーカー: DeLonghi (デロンギ)
- 発売日: 2016/10/01
- メディア: ホーム&キッチン
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