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今日もちょっと楽しい

リニューアルしたプレミアムモルツ香るエールと寝かせた旧香るエール

 以前「ビールの味を変える方法」と題して長期保存による味の変化を確かめてみようという企画を考えました。 

 

mariostang.hatenablog.com

 

それからずっと放置したままです(笑)

というのも3ヶ月経ったものを飲んだのですがそこまで極端に変化がわからなかったからです。

ちょっと香りが落ち着いたなくらいでした。

多分大手の技術力の高さで味が長く保持されていたんだと思います。

変化としては中途半端なところで消費してしまった〜と思っているとプレミアムモルツの香るエールがリニューアルしていました。

どんなもんか買おうと思って行ったスーパーには旧版しかありませんでした。

でも飲み比べできるから逆にラッキー!ってことで購入してみると、製造から4か月経っていました。

なんと都合よく寝かせる手間も省けました(笑)

 

ということで新旧プレモル香るエールの飲み比べです。

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左がリニューアル後。

明るい青色ですっきりしたデザインになっています。

 

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新作から飲んでみました。

以前より味もすっきりしています。

甘さも控えめ。

エビスみたいな香りがします。

最近のサントリーってエビスにだいぶ寄っている気がします。

以前よりホップ感が若干強くなっています。

 

 

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これが旧版かつ寝かせた香るエール。

製造日直後の新鮮な時のトロピカルフルーツの感じは弱まっています。

しかしリンゴのようなみずみずしい甘い香りと味がします。

それでいて深みもあるような味わい。

あれ?これ美味しい!!

まぐれですが「味を変える方法」成功しました!

 

もしかしたらお店によってはまだ旧版があるかもしれないので見かけたら「なんだ古いやつか買うのやめとこ」と思わず新旧の飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれません。

アメリカ人の好きな創作ジャンル「ポータル」

映画・ゲーム・小説などの創作物においてアメリカで人気があるジャンルに「ポータル」というものがあります。

インターネットの「ポータルサイト」のポータルで「港:Port」から派生した単語です。

創作世界におけるポータルとは異世界へと繋がる門のことです。

アメリカではそこを通り別世界で冒険をするという作品が少なからずあります。

 

ちなみにアマゾンプライムで映画ウォークラフトを観た感想でもあります。 

ウォークラフト (字幕版)
 

“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。

CGの完成度が素晴らしく高く壮大なスケールの戦いや中世をベースにした異世界を表現できていました。

スターウォーズロードオブザリングみたいな感じです。

トーリーは中盤まで良かったものの最後の場面で王が自分を殺せと言う理論がわかりませんし、そこから決闘になる流れも無理やりな感じがありました。

あと川に子供を流すのは旧約聖書を知らないと重要性の描写が伝わりにくいかもしれません。

続編ありきの作りになっていました。

でも派手なファンタジーが好きな人にはオススメできる作品です。

続編も楽しみ!

 

数あるポータル作品で一番の記念碑的な作品がスターゲイトです。

異世界だけではなく古代と現代の異なる時代もつないでいます。

古代エジプト的なデザインをそう使うかと感心します。

とても面白い作品ですし、その後ドラマ化されるほどの人気です。

 

他にも「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」「アベンジャーズ」「コンタクト」等ポータルが出てくる作品は挙げればきりがありません。

でも今まで何気なく観ていませんでしたか?

 

アベンジャーズ (字幕版)
 

 

コンタクト [Blu-ray]

コンタクト [Blu-ray]

 

 

そのくらいアメリカ人はこのジャンルが好きなのです。

もちろん日本にも似たような設定はありますがジャンルとしてまで確立されていませんし、日本語でそれを一言で表す言葉がありません。

作中の台詞では「ポータル」とはっきり呼ばれていますが、日本語字幕では「門」「ワームホール」などと訳されています。

概念がはっきりとしていないのは作品での扱われ方にも現れています。

例えば千と千尋の神隠しは日本型ポータル作品と呼べるでしょうがその境界線は曖昧で、主人公・千尋はいつの間にか異世界へと入り込んでいます。

千と千尋の神隠し [DVD]
 

 

しかしアメリカ型ポータルは境界がはっきりとしています。

物質的に門を構成する要素がありそこを通ることで異世界へと移動します。

またその機能を発動する条件も必要になってきます。

異世界へと繋がるためには何らかの高いエネルギーを使用するので、そのエネルギーを得るための鍵の攻防などもストーリー展開に加わってきます。

ポータルが存在するには根拠が必要であり、日本のように「いつの間にか」や「たまたま穴が開いた」「不思議な力」という説明では不十分なのです。

論理性を重んじる文化の違いかもしれません。

 

日本の映画ではっきりとしたポータル作品だと僕がわかる中では 「ドラえもん のび太と鉄人兵団があります。

ひみつ道具は進んだ科学技術を基にしているので必然的にアメリカ型になっています。

これは映画の内容も素晴らしい名作です。

 

アメリカにおけるポータル作品の人気の根底には、先祖がアメリカ大陸へと進出したように異世界へ踏み出そうとするフロンティアスピリッツを受け継いでいるからなのかもしれないなと感じました。

もしかしたらアメリカ人はいつかポータルを発明するかもしれませんね。

概念は指標となり得えますから。

"I'm old"「ターミネーター・ジェニシス」「ジュラシック・ワールド」はもう純粋に見る事ができない

アマゾンプライムで観た映画です。

同じ事を感じたので二作まとめて書きます。

 

 

ジュラシック・ワールド

 ジュラシックパーク1の設定をそのまま引き継いで焼き直しした作品。

トラブルを起こす兄弟。

足手まといなキャリアウーマン。

キャリアウーマンとは価値観の違うワイルドなイケメン。

鈍重で欲深いデブ。

キャラクターがもはや記号に感じました。

それにしても兄ちゃん落ち着きすぎ。

遺伝子組み替えでこれでもかとばかりに特技を備えた恐竜が出ます。

遺伝子組み替え万能過ぎ。

しかし作中で言及されていた通り、強くでかく恐ろしい恐竜を出さないと観客にはもう通用しません。

そしてそのハイブリッド恐竜に立ち向かうのは1作目で暴れまわったオリジナルのラプトルとTレックス。(Tレックスは3でトサカ恐竜にやられてたやん)

同じようにそこかしこに散りばめられたジュラシックパークの要素。

でも派手さはさすが。

 

 

ターミネーター・ジェニシス」

ジョン・コナーの設定に驚愕ですがここまでこねくり回さないとオールドファンの予想は超えられません。

でもそこをそんな風にいじったら元も子もないと思うんだけど。

サラ・コナーは若く健康的で可愛らしくなっていました。

まさかそれが逆に魅力を減らすことになるとは。

Tー800も饒舌になっていて重苦しい雰囲気は無くなっていました。

でも派手さはさすが。

 

 

この2つの作品に共通して感じたことは、もう僕は予備知識無しに観ることはできないといことでした。

前作の世界観、キャラクターの印象を観客が強く持っているという前提で作られており、そこをどう引き継いだり裏切ったりするかに労力を費やしているようでした。

どのシーンを観ても過去の作品の内容がちらついてしまい全く純粋に作品と向き合うということはできませんでした。

2つの作品とも前作の魅力を流用することにより過去を知る人たちを惹きつけることができています。

しかしそれが結果的に過去に縛られることとなり、前作を超えることは決してできなくなってしまっています。

過去を絶対的な基準にしてしまったら現在を幸福に生きることはできません。

思い出は美しいと感じてしまうものだから。

新しい作品の中でのセリフやシーンが前作の何を元にしているのかがわかることに喜びと同時に寂しさも感じてしまいました。

歳を取ったシュワちゃんが言った"I'm old "がやけにリアルに感じたのは、同じように僕が歳を取っていたからなのでしょう。

 

 

シュワちゃんはとにかくかっこいい)

mariostang.hatenablog.com

 

 

スターウォーズ フォースの覚醒」も同じく過去に縛られた作品。

人々の評価は高いですが個人的駄作です。

mariostang.hatenablog.com

 

これが個人的傑作というやつか。映画「アイアン・フィスト」

映画アイアン・フィストを観ました。

 

もしもあなたがカンフー映画好きでヒップホップ好き、しかもウータン派であればこの作品をお勧めすることができます。

その条件はどちらか一方でもダメだし、どちらも好きではない場合は全くもって評価に値しないと感じるでしょう。

僕は前者だったのでこの作品がかっこいいと思えました。

映画の出来ではなく存在自体にです。

というのもこれは超個人的な趣味の世界を表現していると理解しているからです。

感想を簡潔に言えば This shit is real.

 

制作・主演はウータンクランのリーダー"RZA"

彼はカンフー映画オタクとしても有名です。

まず冒頭からかかる"Shame on a ni**a"でもそうなんですが、カンフー映画のセリフをサンプリングしたり東洋趣味的なトラックを作ったりするほど自己の世界観を構成しています。

そしてヒップホップの第一線で成功を収めただけではなく、カンフー映画を作るという夢まで叶えてしまったわけです。

その事実自体に意味がある作品だから僕はかっこいいと思う。

内容はよくある昔のカンフー映画タランティーノ的なB級映画の寄せ集めですし、RZAの演技も下手です。

というかそこを自覚しているから主人公なのに出番も少ないし「演技しないように」すらしています。

その内容を差し引いても自分の愛と情熱、信念を形にしたということ自体に僕は感動しました。

というのもカンフー映画ファンは自分を日陰者と思っている節があるのです。(たぶん)

 そんな中で商業的な成功が難しそうなカンフー映画を作るというのはかなり大それたことに思えます。

しかしRZAはそれをやってのけました。

そこに前述の通り愛と情熱を感じると共に、実現するための現実的な方法を取ったという事にも感銘を受けました。

タランティーノをクレジットに出したのもその作戦の内の一つでしょう。

 

ちなみにRZAが出演している他の映画は普通にオススメできます(笑)

全部ちょい役ですけどね。

 

ゴースト・ドッグ

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コーヒー&シガレッツ」 

コーヒー&シガレッツ [DVD]

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「アフロ・サムライ」(音楽担当) 

AFRO SAMURAI 劇場版 [Blu-ray]

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"RENT"も内容以外で感動しました。

 

 

mariostang.hatenablog.com

 

映画「ロボコップ(2014)」はどこまでも人間的

アマゾンプライムで観た映画の感想です。

 

ロボコップ(2014)」 

ロボコップ (字幕版)

ロボコップ (字幕版)

 

僕はもともとロボコップシリーズが好きなのですがこのリブート版もすごくよかったです。

デザインも洗練されてカッコよくなっていましたし、ストーリーにも重さが増していました。

前作ではマーフィーがロボ化された時すでに感情を失っていました。

人間とのギャップにそこはかとない悲哀を感じさせる描き方でしたが、今作では感情を保ったままロボ化されたマーフィーが自分の姿に激しく苦悩する表現がありました。

そして感情が後から奪われる場面では残酷さが強調されていました。

身体の一部だけしか残っていないことを分からせようとするシーンはショッキングな程グロテスク。

しかしそれは単なる空想ではなくいつか実現される光景だと思います。

現在でも猿やマウスの頭を別の個体の身体に移植するという手術が成功したという研究発表があり、年内にも人間の手術を予定しているのだとか。

 

www.excite.co.jp

(ちょっと真実味に欠けるといった評価を受けています)

 

人間の体をロボットに置き換えるサイボーグ化の研究も着実に進んでいます。

そしてその技術が現実のものとなった時、マーフィーの様に苦悩する人間が出てくるでしょう。

SFとは単なる空想や絵空事ではなく現実的な問題を抽出し、未来においてどう発現するかをシミュレーションする行為なのです。

「第9地区」もそういった意味で人間をよく描けている正しいSFでした。

呪術的な食人やギャングの台頭はアフリカで現時点の問題ですし。

ロボット導入を推進するプロパガンダ番組のシーンついては「スターシップ・トゥルーパーズ」も思い起こされます。

あれも最高。

映画でははっきりと誇張されたとわかるプロパガンダも現実世界ではもっと巧妙で、本気で信じている人たちも多いものです。

「人間って技術が進んでもどうせこうゆうことしちゃうよね」ということを描くのがSFの本質なのです。

 

ところで昔のロボコップは日本の特撮シリーズ「宇宙刑事ギャバン」を基にデザインされているのは有名な話ですね。

トーリーはこれまた日本の漫画「8マン」(エイトマン)からインスパイアされていると言われています。

でも日本で映画化されたらこんなに面白くはなっていなかったでしょう。

昔のシリーズよりも時代を反映した新しい要素が組み込まれていたせいで、若干詰め込み過ぎになってしまい終わり方があっけない感じもありました。

昔のシリーズで切り札的な敵ロボットが何体も出ていたし、さほど重要な役割を果たしてはいませんでした。

それでもとてもいい作品で満足できました。

 

 

 

 

アマゾンプライムに勝手に移行されたので映画を観ることにした

アマゾンで買い物をしたら購入手続き完了のメールと一緒に「アマゾンプライムのご利用ありがとうございます」的なメールも来ていました。

 

え!?全然プライム使う気無いんですけど??

 

どうやら決済を進める中で勝手に移行していたようです。

いくつかはチェック外したつもり、だったのに・・・。

よく見ないでポチポチしたのも良くないけど移行前提の設定ってどうなん。

チェックを外さないといけないのではなくて、自分でチェック付けたら同意とみなすべきだと思うのですが。

「何月何日から請求を開始します」とか設定画面まで行かないと確認できなかったとか恐ろしいわ。

まあ1ヶ月は無料期間ですししょうがないので映画を観ることにしました。

ウォッチリストを作ろうとまず邦画から探していくことに。

普段邦画を観る機会があまりないので、ちょうどいいから最近の作品を観ようかなと思ったものの、最近の邦画で観たいものが全然ない!!!

洋画に比べて数が少ないというのもあるのですが、俳優の顔ぶれに変わり映えないし、商業主義の漫画原作やら学生向けの軽い物しかありません。

無料でも観る気がしねえ・・・。

昔の名作と言われる物や時代劇を少しリストに入れるだけに終わりました。

これじゃあ映画の為にプライムは入りたくないな。

と思いつつ洋画をチェックすると観たい物が次々と見つかります。

この差は何なん。

日本は漫画や小説ではいい物があるのに映画となると途端につまらなくなってしまいますね。

組織と個人、リーダーのあり方の問題かもしれない。

作家や監督とか個人が強い場合は傑作が生み出されるけど、製作委員会とか映画会社などが絡んで人数が多くなるにつれてどんどん不自由でつまらなくなってしまうのではないでしょうか。

ムラ社会の現れだろうか。

と、こんな所でも社会について結び付けるいつもの癖が出てしまいました。

もちろん自分の趣味もありますけどね。

結局邦画7本、洋画70本ほどと10倍もの差があるリストを作成しました。

1ヶ月で観終わる気はしませんが、連休は特に予定なかったので映画を観ておけば退屈はしなさそうです。

伏見・大須にお出かけ

今日は出かけたので1日の行動をまとめて書きます。

名古屋では土日に地下鉄の「土日エコきっぷ」が販売されていて、1日どれだけ乗っても600円なのでそれを使えばお得にお出かけできます!

ちなみに東京都営地下鉄は500円です(←いらん情報)

 

まずは伏見の御園通りに行きました。

去年出張で1か月滞在した時に通りがかって気になっていたハンバーガーのお店に行きました。

その時はまだ工事中でしたがコーヒーとハンバーガーのお店だと張り紙で知ってどちらも好きなのでこれはオープンしたら行くしかないと思っていたんです。

 

"Meihoku COFFEE"(メイホクコーヒー)

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初めてなので基本的なチーズバーガーをオーダー。

ドリンクにエンダー(A&W)のルートビアがありました!

でもちゃんと見てなくてコーラにしたら炭酸が弱かった・・・。

コーラ以外は缶で出てくるから今度はそれにしよう。

10分くらい待って出てきました。

はい、でーん!(←そういやこれよく使ってるな)

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チーズバーガー中のチーズバーガーってくらい綺麗な見た目です。

 

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かなりボリュームがあってずっしりしています。

バンも結構しっかり目の食感です。

パティは粗めで噛み応えがあり存在感があります。

味としては牛肉とチーズの風味が弱めなのが物足りなかったのと、BBQソースがちょっと多かったのが全体的なバランスを少し欠いていたかなという感じです。

玉ねぎを水にさらし過ぎてなくて辛味があったのが良かったです。

このボリュームにしてはちょっと安いくらいのお値段でした。

店員さんも愛想が良くいい感じの人たちでした。

味はトッピングでカスタムできるからここはまた行こーっと。 

 

そしてエコきっぷを持っているにもかかわらず歩いて大須へ向かいます。

僕は歩いて周囲を見るのが好きなんだ。

 

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「ディスク・ヘヴン」という中古レコードショップの看板。

どう見ても地獄だぜ。

 

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ご当地マンホール。*1

名古屋城としゃちほこです。

あとよく見かける変な虫のマンホールも気になるなー。

カミキリムシみたいなやつ。

あれはなんだろう。

 

キョロキョロしながら大須へ到着してウロウロします。

ここのごちゃごちゃした雰囲気が好きです。

高円寺っぽいんだよなー。

古着屋さんもいっぱいあるし。

って事でシャツを一着購入。

幾何学模様に犬が2匹配置されている難易度の高い柄です。

戌年でダサい服コレクターなので買いました。

今年着る機会あるかな?(笑)

 

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ここまではよく晴れていたのですが徐々に雲行きが怪しくなった(文字通り)と思ったら一気に土砂降りの雨になりました。

でも大丈夫。

大須はアーケード街なので雨を気にしなくても歩き回ることができます。

お店回るしかなくなるけどね。

しかしあんなに暖かかったのに雨が降ると寒い・・。

でも今日はアイスを食べると決めていたんだ。

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てことで「アニーのアイスクリーム屋さん」にやってきました。

ここも最近できたばかりのお店です。

アイスクリームに3種類のトッピングを選ぶのが基本のメニュー。

トッピングがたくさんあるのでかなり迷います!

店員さんにオススメを聞いておきながらうっすら無視する形でチョコチップケーキ、いちごのマリネ、グラノーラの無難な組み合わせにしました。

チョコづくしにするとかクリームチーズをすすめられたんですけどね。

 

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店内もおしゃんです。

アイスクリームがミルクの風味たっぷりだけど後味はさっぱりしています。

手作りのトッピングも相性が良くおいしかったです。

オススメを無視したというかうっすら取り入れつつ、せっかくなので手作りの物を選びたかったんすよ。(言い訳)

しかしこれで600円か〜。

もうちょっと特別な演出があった方がいい気がします。

 

それからまた古着を見たり知らないお店をチェックしていきます。

雨でアーケードの外に行けないので裏路地の風景を見ることができないのが残念。

そうこうしている内に雨も上がったので駅まで行ってまた移動です。

最後は以前にも記事にした名古屋駅近くのたこ焼き屋"Bonobo"へ行きました。

 

mariostang.hatenablog.com

 

ここは最近何度か行っていてお店の人とも仲良くなりました。

今夜のフードはジャークチキンをオーダー。

 

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スパイシーでめっちゃ美味しい。

柔らかいし味付けもいい塩梅ですわ。

 

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ビールと合うな〜。

 

ということで特別ではない普段の休日の記録でした。

*1:厳密にはマンホールではない