最近引越した物件が良かったので、逆に良くない部屋の特徴を挙げます。
「昼間暗い部屋」
今月引越しを終えて荷物を開け始めたのですが、包みから出てきた食器をよく見ると汚れが付いてる!!
え、、、今までこんな状態で使ってたの。。
先月まで住んでいた部屋では全然気づかなかったのです。
というのも部屋が昼間でも暗いから。
昼も照明をつけるのが当たり前でしたがそれでは光量が不十分だったのです。
精神的にも良くないので昼間は光が入る部屋がいいです。
「木造の1階部分」
先月まで住んでいた部屋が木造で1階部分でした。
沖縄では木造の建物がないので好奇心もあってそこにしたのですが、それが間違いだった。
まず湿気がこもる。木造建築は夏は湿気を吸収し、冬は放出するから住みやすいなんて言葉を信じていましたがそんなことは全くなかったです。
そもそも今の木造建築は伝統的な日本建築ではなくて、単にコストを下げたいだけの合板で組み立てるタイプです。
木造建築の良さが備わっていません。
夏場毎日エアコンをつけていたのに靴と服がカビました。
本当につらかった。。。
あと音が響く。上の人もうるさいし、地下鉄の音も聞こえるしストレスが溜まってしまいました。
まあこれは立地と入居者の運ですが。
「1階の路面に面した窓がある部屋」
これは僕の隣の部屋だったんですけど、1階で人通りのある道に面していました。
掃き出し窓があったのですが視線が気になっていたようで、カーテンはおろかシャッターを常に下ろしていました。
そんなところに洗濯物なんて干せませんよね。
エントランスはオートロックだったけど全く意味なかったな。
以上「こんな部屋に住んではいけない」でしたが完全に前回住んでた部屋のことだけです。
新築で設備は良かったのでそれにつられた結果不満ばかり募る生活になっていました。
これから引越しシーズンになるので、特に初めて一人暮らしを始めるような人は気をつけて物件は選ぶようにしましょう。