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今日もちょっと楽しい

思い出のシリアル

僕はシリアルが好きなのでよく食べていました。

最近はダイエットで朝はゆで卵と野菜ジュースだけを続けているので、シリアルとパンをあまり食べなくなっています。

そうやって距離を置いているんですが子供の頃(20年以上前?)に食べた忘れられないシリアルがあります。

ふと思い出した時に探したりしていたんですけど、これまで全然見つける事が出来ずにいました。

近年シリアルの種類が増えたのにそれだけは見つからない。

ジミー(沖縄の輸入食品店)で買ったアメリカの物だったんですよね〜。

なので日本ではあまり出回っていないのです。

そしてつい先日(そうだ海外のネットで検索したらいいじゃん)と思い立ち探してみるとあっさり見つかりました(笑)

なんでそんな簡単なことに気付かなかったんだ。

 

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「シュレッディド ウィート」という種類でした。

種類はわかったのですが欲しい物を買うことができませんでした。

同じ種類の別メーカーを試しに購入。

 

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こんな四角いシリアルです。

 

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牛乳をかけて一口食べます。

おお!これだ!

牛乳が染み込んで噛んだ時にじゅわ〜っと滲み出してくる感じ!

でもふやけるんじゃなくて繊維がしっかりと残っている食感。

素朴な麦の風味が懐かしさを感じさせてくれます。

うーん、それにしても甘くない。

甘くないと厚紙食べてるみたいだなあ(笑)

わかってて買ったんですけどね。

本当は砂糖でコーティングされたものが欲しかったんですけど、それはこのサイトには売っていませんでした。

砂糖で白くコーティングされたものはフロステッドと呼ばれます。

霜がかった、霜降りという意味です。

なかなか粋な表現ですよね。

こういう感じです↓

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最近霜が降りるので写真を撮ってみました。

雪とは違った美しさがあって好きな風景です。

それはさておき、しょうがないのでハチミツをかけて食べました。

すると甘さと風味が加わってとても美味しくなりました。

牛乳をたっぷり含んだシリアルを噛むと甘さが染み出してくるこの感じ。

昔食べた時の感動そのものでした。

思い出の味って大人になって食べるとがっかりすることもあるのですが、これは期待を裏切らない美味しさでした。

うれしい!^^

今度はフロスティなやつ買おうっと。

ケロッグかおじさんのパッケージのやつがいいな。

多分あれだったと思うんだよな〜。

 

ちなみにこれはオススメするという記事ではありません。

ほんとに厚紙を食べてる感じですし噛みごたえありすぎてアゴが疲れると思います。

日本で出回っていないのはそうゆう理由からなのでしょう。

個人的に懐かしくて温かい気持ちになってうれしいって言いたいだけの記録です。

もちろん僕にとっては美味しいんですけどね。

 

追記

もしかしたら興味を持った方もいるかもしれないので、いちおう商品を紹介しておきます。

厚紙っぽい味わいをぜひ堪能してみてください(笑)

ハチミツをかければ美味しいですし、しばらく牛乳に浸しておけば柔らかくて食べやすくなりますよ!

コーヒー第4の波はすでに起きている

「コーヒー第4の波はすでに起きている」

このタイトルで記事を書こうと思いつつも放置していたところ産経でこんな記事を見つけました。

 

www.sankei.com

 

やられた・・・。先を越されたぜ。

まあ先に書いていたとしてもこっちは何の影響力もないのですが。

しかし内容は僕が考えていたのとはちょっと違うなあということで、僕がぼんやりと考えていた第4の波はどうなるのかという予想を書き綴ることにします。

その前に第3波までの説明がいるかもしれませんね。

簡単に言うと

第1波 インスタント技術などでコーヒーが家庭でも飲めるようになる。

第2波 チェーン店ができアレンジコーヒーが広がる。(スターバックス等)

第3波 こだわりのお店ができ、味・品質の高いものを求める人が多くなる。(ブルーボトル等)

コーヒー業界の新潮流!3分でわかるサードウェーブコーヒー│ジョージア ヨーロピアン

 

そして産経の記事によると自宅で高級な豆、器具を使う人が多くなることが第4波なんだそうです。

1万円の豆とか20万円の器具とかすごいですね。

でもそれは一部の人しかできないんじゃないかなあ。

もっと広く浸透しなければムーブメントとは呼べないでしょう。

僕が着目していたのは「焙煎」です。 

焙煎をもっと自由に自分好みに行う人が増えるのではないかというのが僕の予想でした。

例えば自家焙煎。

手あみロースター 22cm

手あみロースター 22cm

 

こういった手網を使って自宅のガスコンロで焙煎することができます。

コーヒーの生豆(なままめ)は専門店があるので簡単に手に入ります。

 

「生豆本舗」

www.namamame.jp

 

そういや昔テレビでス◯バの広報の人が生豆(きまめ)って読んでてあんまりコーヒーのこと知らないのかなって思ったことがあります。

あそこってディズニーを目指してるらしいですね。

意味わかんないけど。

 

焙煎の前後にハンドピックという作業をしたほうがいいんですけど、これがなかなか地味で楽しいです(笑)

ハンドピックとは欠陥豆と呼ばれる良くない豆を手作業で取り除くことです。

そういや昔ス◯バの豆をもらった時にそれがまずくて困ったことがあります。

なんとかならないかと思ってハンドピックしたんですけど、5分の1くらいは欠陥豆でした。

これはひどい

まああんなに大量に扱ってたらハンドピックなんかできないでしょう。

そしてそこで手を抜いた味をごまかすためのあの深煎りなんだと思います。 

ごまかせてはいないんですけど、そこまで味を気にしない人が行くからまあいいんでしょう。

おっとス◯バディスが過ぎてしまった!

 

自家焙煎の難を挙げるとしたら「面倒」ということです。

20分近く網を振り続けないといけないし「チャフ」という薄皮が飛び散って掃除も大変です。

というわけでこれも好きな人ではないとハードルが高いかもしれません。

しかし生豆の焙煎をオーダーできるお店もあるんですね〜。

都内だと「やなかコーヒー」「コンパスコーヒー」やさらに小さなお店も少しずつ増えてきています。

生豆を選び焙煎の度合いを決めるとその場で焙煎がスタートします。

これは早ければ10分くらいで出来上がるのでお手軽です。

豆の種類も多く、焙煎度合いも選べて味の自由度を格段に広げることができます。

こだわりのお店でいろんなコーヒーを飲み、性質を知った上で自分好みのコーヒーを作り上げることが第4の波ではないかなと僕は考えています。

 

 

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缶詰めの記事書こうか迷い中

缶詰めが割と好きなので、缶詰をオススメしている記事に惹かれて読んだところ自分の好みとは違うなと思いました。

 

srdk.rakuten.jp

タンドリーチキンは辛すぎます。

ドライな辛さが前面に立って旨さを感じられない。

あとイナバのガパオはタイシリーズの中で唯一がっかりなものでした。

カレーはほんとに美味しいのにそれだけがっかり。

わざわざそこ選ぶか〜って感じでした。

他も平均的な美味しさのものばかり。

値段とのバランスを考えて紹介しているのだろうか。

低価格帯の中で美味しいものっていう意味で。

でもそんなことは書いてなかったし高めのものもあったしなあ。

 

こうなれば自分でも書いてしまおうということで缶詰を集めてみたところ結構な量になってきました。

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しかし書き方をどうするか悩み中なのです。

前から好きだったものの中からオススメにするか、新しいものを試してレビュー形式にするか。

「オススメ◯選」みたいにまとめて書くか、一種類ずつ書くか。

そもそも対抗して書けるほど食べてもないし・・・。

上の写真を撮る前にもう食べ終わっていたり、現在買い足したりして写っていないものもあるので食べた種類としてはもっと多いのですが、缶詰博士という人は数千種類食べたそうです。

それなのにあのセレクトか〜。

うーむ。

どうしよっかな。

M-1 2017 感想

トピック「とろサーモン」について

 

M-1 2017観ました。

テレビを持っていないので毎度ながら誰かに見せてもらうしかないのでタイムラグができてしまいます。

結果もわかって見てしまうのが残念なところです。

 

【準決勝】

1組目「ゆにばーす」

男女コンビでできること、ボケの女の子の個性を最大限に生かした漫才。

「AKBに入りたーい!」ってネタをあの声で初めて聞いた時は衝撃的でした。

今回トップバッターとして最高のスタート。

コンテスト自体の盛り上がりの起爆剤になったと言っても過言ではないですね。

 

2組目「カミナリ」

面白いけど個人的に苦手なスタイル。

ドツキとガナリが強すぎるんですよね・・・。

今の時代には合いにくいんじゃないかなあ。

面白いんですけどね。

遠回しに示した上沼さんに同意。

 

3組目とろサーモン

ブラックマヨネーズを彷彿とさせるネガティブ漫才。

ダダかぶりってわけではなくて自分たちらしさが出ているので面白いですね。

ネタの選択も良かったと思います。

久保田さんがひたすらなじられるネタはちょっとかわいそうになるもんね。

面白いけど(笑)

関係ないけど昔黒縁メガネかけてたら久保田さんに似てるって言われたことがあります。

 

4組目スーパーマラドーナ

すごく面白いです。

ただ平均的な関西の漫才って感じです。

レベル高いんですけどなんかこう飛び抜けないというか。

これが「華」ってやつかな。(どんだけ偉そうやねん)

点数の高さはあまり納得できない。

プロと素人の見方の違いなんでしょうね。 

 

5組目かまいたち

大好きなコンビ。

キングオブコントも面白かった!

今回は正論を言うのがボケという漫才。

これは怪談に矛盾があるから成り立つネタ。

日常、世論に対して正論を言う方がおかしくなってしまうという実は深いネタなのではないでしょうか。

 

6組目マヂカルラブリー

おおーまさかマヂカルラブリーが出るとは意外でした。

見る人を選ぶスタイルなので大舞台に出る感じではないと思っていたんですよね。

関西の人はダメだろうな(笑)

ただ昔のもっとギラついた尖った感じがなくてマイルドになっている感じがしました。

筋トレ始めてからかな〜。

 

7組目さや香

唯一知らないコンビでした。

テンション高くて面白かったです。

熱量を中心に押していった感じですね。

M−1で優勝した時のチュートリアルを思い出しましたがあそこまで引き込む力がなかったかな。 

 

8組目「ミキ」

関西の正統派な漫才のスタイルですがキャラも強く勢いもすごい!

めちゃくちゃ面白い!!

関西は層が厚いな〜。 

 

9組目「和牛」

とてもうまくて安定感のある人たちというイメージですが、X Japanを歌いながら桂むきする変わったこともしてます。

あれめっちゃ好き。

ネタの方は序盤の盛り上がりが欠けているように思えましたが、そこで伏線をしっかり張ったことで完成度が素晴らしく高くなっていました。

 

10組目ジャルジャル

昔は斬新だったんですけどね〜。

自分たちも途中で不安になっていたような気がします。

点数のばらつきはすごく納得。

 

【決勝】

1組目とろサーモン

石焼き芋がぶっ飛んだ世界観で展開されていきます。

面白い〜。

水商売ボーイ時代のマイクパフォーマンスが生きてるような気がする(笑)

僕の印象なのですがぶっ飛んだ世界観かテンションの高い漫才をした人たちが今までに優勝することが多いと思います。

 

2組目「ミキ」

 スターウォーズファンのワイ歓喜

掛け合いのテンポの良さは抜群ですね。

無理やり難を探すと、若い人向けすぎるのと声が聞き取れない人がいるかもしれないという点でしょうか。

そこは個性と面白さ、大多数へのアピールと紙一重な部分ですね。

 

3組目「和牛」

1本目に通じる伏線の巧さがあるネタでした。

ただテンションの高さがないのが致命的。

1本目の盛り上がりがあった分ちょっと物足りなさを感じてしまいました。

ネタも悪く言うと陰湿な感じでしたし。 

上でも書きましたが、ぶっ飛んだ世界観とテンションの高さが優勝のカギだと思う!

 

というわけで、2017年はとろサーモンの優勝で幕を閉じました。

 

いつもながら録画を見たので事前に順番決めのシステムや上沼恵美子さんの審査に賛否がどうのこうのという話題を目にしたりしていました。

もちろん内容は読まないようにしていましたけど。

結果的に僕はどちらも良かったと思います。

くじ引きシステムはマンネリを払拭できていましたし、上沼恵美子さんは本気の講評と笑いを織り交ぜてプロの意識を感じられました。

出演者のプレッシャーは大変だったみたいですけどね。 

 

ところで次にブレイクする人たちを見つけたいならこのラジオ番組がオススメです!

ゆにばーす、カミナリもこの番組でよく聞いていました。

mariostang.hatenablog.com

 

 

 

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ローソン「GODIVA 濃厚ショコラケーキ」

ローソン×ゴディバのコラボスイーツ第5弾「濃厚ショコラケーキ(ラズベリーガナッシュ入り)」を食べました。

今まで記事にしてないのにいきなり第5弾です。

ブログに書いてはいませんがクッキーサンドとロールケーキも食べています。

 

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金色で高級感をアピールしている包装です。

お値段は税込400円とコンビニスイーツの中では最高峰。

 

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ローソンでもらったミッフィーのお皿に載せます。

予想以上に小ぶりでした。

 

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しっとりとした手応えからも濃厚さが伺えます。

舌触りは若干パウダリー。

カカオの香りが熱帯の重い空気のように口の中に広がります。

これはケーキじゃなくて生チョコだ。

美味しい。

中央部には外と比べふわっとした感触のラズベリーガナッシュが包み込まれています。

ラズベリーの香りと酸味がきちんと感じられます。

見た目には小さく感じましたが濃厚で香り豊かなため十分満足できました。

 

高いお菓子の一番の特徴は「香り」だと思います。

高いお菓子はカカオ、バニラ、フルーツ、バター、生クリーム、卵はもちろん小麦粉に至るまで素材の香りを感じることができます。

そしてそういったお菓子は日持ちしません。

香りは揮発性ですからね。

コンビニスイーツは美味しくなったとはいえその点がまだ克服できていないと思うのですが、このケーキはかなりよかった部類でした。

 

 

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どうせなら全部買ってよかったって思いたいよね

今週のお題「今年買ってよかったもの」

 

今年買った中で特に印象に残っているものです。

 

電気圧力鍋」 

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター ホワイト SPC-101WH

シロカ マイコン電気圧力鍋 クックマイスター ホワイト SPC-101WH

 

今年の引っ越しを機に購入しました。

米は8分で炊けます。

すごく早くていいです。

でも実際には圧力が高まってから8分です。

さらに炊けた後に圧力が弱まらないと開けられないので実質20分くらいかな?

僕の場合は玄米を2日浸水させて白米のコースで炊いています。

ちゃんとふっくら炊けて美味しいです。

他にも煮物とかもいろいろできます。

スーパーで買ったホルモンを焼いたらめっちゃ固かったので、これで煮込んでトリッパ風にしました。

柔らかくなっておいしかったです。

 

 

「腕時計」

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 時計は間に合わせの物しか持っていなかったので、ちゃんとした物を買おう!と思ったのですが、あまり時計はしないから機械式は持て余すし、年齢的にはぴったりなはずのクロノグラフ的なやつはどうも自分には分不相応に思えてしまう。。。

結局シンプルさとかわいさに惹かれてタイメックスウィークエンダーを買いました。

思った以上にいい感じ!出かけたくなりました。

身につけるものを買って試しにつけた時、出かけたくなったらそれは成功ってこと。

ベルトを交換しやすいので時計1個でも雰囲気を変えやすいと思って買いました。

ちょっと大人っぽくしたい時は革のベルトにするんだ。

 

ただカチカチ音が大きいです。

予想の3倍大きいと思います。

気になる人はやめたほうがいいですね。 

 

 

 「歯磨きペースト」

歯を磨くやつって「歯磨き粉」って言っても通じるんですけどすごく違和感があります。

粉じゃないしって思っちゃう。

でも歯磨きペーストもなんとなく違う感じがしてしっくりくる呼び方をいつも欲しています。

誰かいい呼び方教えてください。

どうでもいい前置きを書いてしまいましたがこれはよかったです。

 

jp.iherb.com

ティーツリーの香りが好きだしホワイトニング効果もあるということで買いました。

泡立ちはあまりありませんが磨いた後すごくツルツルになります。

前に使ってたやつがあまり良くなかった分効果を感じやすかったです。

 

 

 

僕は買って失敗したな〜と思うことはそんなにありません。

昔はかなりあったんですが、それで学習して慎重になっている面もありますし、これでよかったんだと思うようにしているからです。

買ったもの、失くしたものはもうあまり気にしない方が精神的にもいいと思います。

 

あーでもこの前ネットで買った靴はサイズ失敗したかも・・・。(笑) 

クリスマスと関係ないけどクリスマスに合う曲25選

12月になりました。

巷ではクリスマスソングがそこらじゅうに響き渡ります。

僕はこの期間が非常につらい!!

クリスマスが嫌いってわけではありません。

ほとんど似たような曲調や「クリスマス」という単語を延々と聞かされるからです。

お店に入ろうものならずっとクリスマスソングがかかっていて10曲流れたとしたら100回は「クリスマス」って単語を聞かされるハメになってしまいます。

そしてどこに行っても同じ!

もう拷問やん・・・。

なので曲をかける側がもうちょっと工夫して欲しいものです。

ということで僕が提案する「クリスマスと関係ないけどクリスマスに合う曲」を発表していきます!!

 

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